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前を向いて

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9月26日、午前10時頃。タケは大好きだったおうちとバイバイしました。
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前日の25日は、1日ゆっくりとタケと母と3人で過ごす事が出来たので、
私は花屋さんへ出かけたり、お昼と夕方は、タケを囲んで母と時間を掛けて食事をしたり・・・貴重な1日でした。

翌朝、改めて籐のカゴにタケをネンネさせてお花を飾ってあげようとしていたら、
思い掛けなくお世話になった動物病院から大きな花束が届けられました。
おかげで、その時すでに送って頂いていたアレンジもカットすることなく、綺麗なまま飾ってあげる事が出来て良かったです。

病院の院長先生や獣医さんたちには、最後まで本当によくして頂きました。
途中からはもう通院も出来なくなってしまったので、何度か往診もお願いして助けて頂きました。先生、ありがとう!
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そして、私からタケへのお手紙や、お父ちゃんとばあばと私とタケが一緒に写っている写真があったので、
いつも食べていた大好きなオヤツと共に、持たせてやりました。
このオヤツじゃちょっと足りないよ~!と言っていたかもしれないけど。

タケの姿形を目に焼き付けて、タケの匂いもいっぱいクンクンして・・・お見送りの時です。
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有難い事に、この日はほとんど雲のない秋の青空が広がっていて、スッキリと爽やかな空気の中、
タケは真っ直ぐ、お父ちゃんやフックやみ~ちゃんの待つお空に向かえたと思います。
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1時過ぎに、小さな箱におさまってしまったタケちゃんを我が家へ連れて帰ってみたら、
パーキングには花屋さんが帰りを待っていてくれたり、不在票が入っていたり、調度その頃届けてくれた宅配便があったりして、
タケに送って下さったお花たちがいっぱい届きました。

送って下さったそれぞれのお友達に、直接メールやお電話でお礼を申し上げなくてはならないのだけれど、
この場をお借りして、お写真をUPさせて頂き、感謝の気持ちとさせて頂きますね、本当にごめんなさい。
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本当に、本当に・・・みなさん、ありがとう!
タケは今、綺麗なお花たちや可愛いブリザ、優しい天使さんにも囲まれて、きっと喜んでいると思います。
そして私と母の気持ちも、どんなに慰められているかわかりません。

タケを失った喪失感と虚脱感、虚しさや寂しさは、今はまだどうしようもなくて、何をしていても泣けてくるのだけど、
でもきっと大丈夫!いつかは時間が救ってくれるはずです。
それに思いがけず、私より母の方がまだ少しはしっかりしているみたいで・・・逆に励まされたりしています。
60代の娘が80代の母親に「しっかりしなさい!」と言われて、どうしたもんでしょうね~~~(^^;

今日28日は、朝から土砂降りの大雨となって、
じっと雨音を聞いていると、何だか少し心のざわつきがおさまってくるような気がするんですよ。
こういう時の雨って、なかなか良いものなんですね。

こうして記事を更新している間にも、またお花が届きました。
ありがとうございます。改めてもう一度タケと一緒にお写真を撮ってUPさせて頂きますね。


それから・・・これは私信なんだけど、
私の古くからの友人が、26日に若い女性にとってはとても辛い手術をしました。
それなのに、一番大変な24日、25日と私を心配してメールやお電話を頂きました。入院先の病院から・・・
びんちぇさん、頂いたブリザの写真立てに、私の大好きなタケのお写真を飾ったよ。とても可愛いね♪ありがとう!
チェリコとタケもきっとそばに付いているから、頑張って、1日も早く退院出来ますように。
心から願っています。近いうちにまた会いましょうね。

ではまた、読んで頂いてありがとうございました。




by st-fukku | 2017-09-28 09:22

9月24日 お空に旅立ちました

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9月24日㈰ 午後5時20分 タケは永眠しました。
まるでいつもと一緒、お腹がいっぱいになってぐっすりネンネしているようなタケちゃんです。
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私に抱きかかえられ、私と母に名前を呼ばれながら、最期に「キュ~~ン」と甘え鳴きのような声をあげて、
そのまま眠るように息を引き取りました。


この後の数枚の写真は、全て今日の午前中から亡くなる数時間前のものです。

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9月初旬から、肺水腫を何度か起こすようになりましたが、呼吸困難になるほどには悪化せず、
そのつど回復して食欲も安定した状態が続き、うちの中だけでなく例の10分散歩もしたりして、
平穏な毎日を送っていました。

でも、9月18日に、初めて心筋症の心臓発作を起こしました。
それからはほぼ毎日、多い時は日に7回。特に排便直後の発作が多かったのですが、
これは血便の混じった下痢になってしまった為、排便の回数が多かったのが原因です。

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下痢が治った後は、1日に2~3回の発作で何とかおさまっていましたが、
発作の症状が次第に重症になってきたようでした。
チッコをした後やお水を飲んだ後などに、突然腰砕けのように横倒しに倒れ、キャンキャンッと鳴きながら、
全身が硬直状態になり、呼吸も止まって心音も手に感じなくなってしまうのです。

それでも、大声で名前を呼びながら身体をさすってやっていると、
大きく息を吸って目の焦点がハッキリしてきて、首を持ち上げ身体を起こそうと必死で足をバタバタします。
そして案外ケロッとした表情で周りをキョロキョロするんです。

それに食欲だけは、下痢していた時以外毎日しっかりありました。
発作を起こした1時間後には「ごはん!」と催促していたし、そんな繰り返しが、ここ数日続いていました。
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今日9月24日は、朝からいつになく体調も良くご機嫌さんで、途中2回発作を起こしたものの、すぐに回復し、
朝ごはんも昼ごはんも、それぞれボイルしたササミを1本ずつ食べて、午後はぐっすりネンネしていました。
そんな状態が私も嬉しくて、久しぶりにカメラを向けたのがこの数枚の写真です。

で、夕方になり「ごはん!」と言うので、大好きなササミの缶詰50gを出したらペロリと平らげ、
じゃ~お水を飲ませてあげようね・・・と言った私の目の前で発作を起こして倒れました。

驚きながらも、いつもと同じようにまた息を吹き返すものとばかり思って、「タケちゃん、しっかりして!」
「タケちゃん、戻っておいで!」と身体をさすっていたんだけど・・・タケは・・とうとう戻ってきませんでした。

でもね、さすが「食いしん坊タケちゃん」
お空に旅立つその日まで、しっかりご飯を食べていきました。
それも朝昼、そして夕ご飯まで完食していきました。
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15歳と1ヶ月ちょっと、タケには本当にたくさんの試練があったけれど、そのつど乗り越えてくれて、
私が夫を失った後もずっと心の支えになっていてくれました。
一度も我がままを言った事はないし、いつも穏やかな静かな子でした。

この1年あまり、徐々に体調を崩してきたけれど、介護と言う形で、私にも恩返しの時間を作ってくれました。
この事がどれほど今の私を救ってくれているかわかりません。
最期までこんなに幸せな時間を私達に残してくれて、今はタケちゃんに感謝の言葉しか見つかりません。

電話でお知らせした獣医さんには、
「〇さん、タケちゃんは良く頑張りました。大往生だったですね。幸せな一生だったと思います」と言って頂き、
そっか・・・タケは、ほぼ寿命を全うしたと思っても良いのかな・・・と、今そんな事を考えています。

明日は、1日おうちに居て、
明後日26日午前10時半に、フックやみ~ちゃんと同じ霊園で葬儀と火葬の予定です。
お空の上では、お父ちゃんやフックやみ~ちゃんが、そしてたくさんのお友達ワンコさんが迎えてくれる事でしょう。

みなさんには、これまでずっとご心配をお掛けしながら、励ましや応援を頂いてきたのに、
途中で休止状態のブログにしてしまって、本当にごめんなさい。
でもたくさんのコメントやメールに励まされて、タケとここまで頑張ってこれた事に心から感謝しています。
長い間お付き合い頂き、本当にありがとうございました。



by st-fukku | 2017-09-24 21:36